基本的なところはウィザードが用意されています。
メニューの「System>Wizard」です。
具体例はGoogleおじさんに尋ねるとすぐに出てきます。
設定項目は、
- 言語設定(日本語あり。訳はこなれている(Thanks to someone!)、ホスト名、ドメイン名、OPNsenseが参照するDNS
- NTPサーバ、タイムゾーン
- WANインタフェースのタイプ(固定IP / DHCP / PPPoE / PPTP)やアドレス。ここでRFC1918で規定されている「プライベートアドレスやIANAに登録されてないアドレスからのトラフィックをブロックスル」という設定項目があります。
- LANインタフェースのアドレス。強制的に固定IPであることが求められます。
- 管理者パスワードの設定
です。最後に「画面をリロード」したらダッシュボードに戻り、言語設定どおりに表記されます。