P2V from Linux box

ソースマシンですべき作業は
「SSH daemonを上げて、PermitRootLogin をyes する」
だけ。ツールのインストールや X の設定は不要。もちろん port 22 で上がってる必要はない。ソースマシンの指定時に「:[ポート番号」を書き加える。
Converterは tar してるだけ、という話もある。

ターゲットマシンでの注意は「ネットワークがConverterとIP reachable」であること。今回けつまずいたのは二点。
(1) 対象vmのNICは正しいreachableなネットワークに接続設定してやること
(2) ヘルパーVMネットワークはIPアドレスを固定入力するのが安全かも。
いずれもwizardの最後の「オプション」画面で設定する。曰く「ネットワーク」と「ヘルパーVMネットワーク」。

あと、defaultだと元のボリュームサイズをそのまま確保しようとするので(thin provisioningは期待しないほうがいいみたい)、適宜いじってやる。
これも先の「オプション」>「コピーするボリューム」で設定する。